モチベーション管理うちのかみさんは、僕の一言にショックを受け、ダイエットの方法がどんどん激しくなった。経緯は、以下の日記を参照。 http://plaza.rakuten.co.jp/mensdiet/diary/200408010000/ 朝は、息子を幼稚園に送り、その後、近所をウォーキング。 夜は、寝る前に以下の運動を約1時間程やっている。 1.シンディ・クロフォードのワークアウト 2.デューク更家のダイエットウォーキング 3.ミニステッパー&ダンベル シンディ・クロフォードのワークアウトは軽快なロックミュージックで気持ちを盛り上げながら腹筋とかダンベルとか筋トレのような運動を短時間集中して行うというもの。 これだけでも結構キツそうだ。 最初は、本当に続くのか疑問だったが、とうとう1か月続き、体重もさらに3Kg程減量した。(ダイエットを始めてから合計6kg減量) 彼女のダイエットの目的は、ノースリーブのシャツや、ぴったりしたジーンズが似合う体型になること。 僕から見ても、体はかなりシェイプされ、数字以上の成果と言って良いと思う。 彼女は、甘いものが大好物で、これを抜きに生きて行くことはできないそうだ。 このため、玄米菜食とウォーキングだけでは、短期間に目的を達成できないと見て、上記のとおり激しい運動を取り入れた。 ところでダイエットの重要なキーファクターは、いかにモチベーションを上げるか?である。 モチベーション理論によると、モチベーションの高さは、 「モチベーションの高さ」 = 「目標の魅力」×「目標達成確率」 で決まるそうだ。 目標を達成するためのモチベーションのコントロールの方法はいろいろある。 危機意識を高め自分を追い込み、背水の陣、火事場の馬鹿力的に短期集中型で物事に取り組むのが良い場合もあるし、逆効果の場合もある。 あまりに問題が難しく、プレッシャーになると諦めてしまう場合もある。 どちらが良いかは、人の性格や、目的が何かによって異なると思う。 まず、人の性格についてであるが、プレッシャーに強いタイプと弱いタイプがいるので、自分がどちらなのかよく考える必要がある。 うちのかみさんは、自分の気持ちを盛り上げて、土壇場で頑張ることが得意なタイプなのでプレッシャーに強いタイプ。 (ダイエットにおいても、この10年、過食・運動不足の生活とダイエット生活を交互に繰り返し、太ったり、痩せたりしている。) 一般に、モチベーション(やる気)は達成確率が50%から70%程度のときに、もっとも高くなると言われるが、上記の点から、最適な達成確率は人の性格によって変るものだと思う。 プレッシャーに強いタイプの場合、50%程度の達成確率でも、やる気がでるが、プレッシャーに弱いタイプの場合、70%程度の達成確率でないと駄目かもしれない。 従って、自分の性格をよく考えて目標を設定するようにすべきだ。 また、目的が何かによっても最適なモチベーションコントロールの方法は異なると思う。 かみさんのように、この夏の間に目標を達成しなければならない場合や、来月、結婚式のある方なら、このような短期盛り上がり型が良いだろう。 しかし、僕のダイエットの場合は、健康が目的なので、長期戦というか一生続ける必要がある。 いつも一生懸命はしんどいので続かない。 このような場合は、目標達成確率を少し高めに設定して、着実にクリアしていくか、良い習慣を身につけ、努力する意識を無くすのが良いと思う。 1mウォーキング・ダイエット 完全レッスン28 ( 著者: デューク更家 | 出版社: 講談社 ) シンディ・クロフォード ワークアウト 8/20入荷予定分<クリスチャンディオール>ディオール プレステージ クレーム デマキャント 200ml ジャンル別一覧
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